軽天工事とは、建築用鋼鉄天井下地、建築用鋼鉄壁下地と呼ばれるものです。
軽鉄材を使って、壁や天井の下地の骨組みを作る工事です。
以前は木材を使うケースが多くみられましたが、軽鉄材のほうが防火検査に通りやすく、工事スピードが速いというメリットがあり、こちらが今は主流です。
何より木材に比べて、軽鉄材の単価が安いため、多くの方に好まれています。

壁や天井の下地に使った軽鉄材などの上から、石膏ボードを張る工事です。
石膏ボードは、プラスターボードとも呼ばれており、耐火・防火・遮音性に優れ、建物の使用用途によって、いくつかの種類の厚みのものが用意されています。
現在の建築物の内装工事における壁や天井のほとんどは、このボード工事が採用されています。
石膏ボード以外に、岩綿吸音板や珪酸カルシウム板、フレキシブルボードが使われる場合もあります。

空気中の埃や、タバコのヤニなどで汚れたクロスの張り替え、耐久性に優れ、手入れのしやすい床への張り替え工事を承っています。
クロスの耐用年数はだいたい７・８年と言われています。
特に掃除の手が行き届かない場所は、だんだん汚れが蓄積し、見た目にも衛生的にもよくありません。
当社では、消臭効果やカビ防止効果の高いクロスや床に張り替えることが可能です。